LA遠征 (BIGBANG) 4 帰る編
こんにちは。
ビグバンの初コンサートを終えて、帰路につくところですが、
まあiPhoneの電源切れてるんすわ。
メモってあったバス停を探し出し、
来たバスになんとか乗れたが、
次に降りるバス停を教えてくれないし、
夜の12時、外が真っ暗で、昨日見た景色もあてにならない。
もう勘で降りた。
どうやら降りるべきバス停の1個手前で降りたっぽい。
LAダウンタウンのさらに向こう側。
界隈で一番安い宿ですからね。真っ暗、何もない。
21才日本人の女が12時すぎに出歩く場所ではない。
が、信じて30分ぐらい歩き続けたら宿に着いた。
とりあえずひと安心だが、
宿の扉を開けてくれたよくわからない女の人。
絶対ジャンキー。
危害加えられてないからまあいい。
部屋に戻ったらなんか知らん人が私のベッドで寝てた😀
荷物が床にどかされていた😀
なんでやねん😀
いや、知らん人と相部屋である限り、
荷物をそのまま置いておく方がどうかしているかもしれないが、
他に空いてるベッドあるだろ
なぜ荷物が置いてあるベッドを選んだ
幸い、何も取られはしなかったのだけれど、
疲弊していたヤナイにとっては、
このことにいたくショックを受けたのであった。
バスルームで30分ぐらい呆然としていた。
なんかフラフラしてきた。
今までで一番ショック受けた気がする。
今考えたら別に大したことないけど。
悲しみに暮れながらシャワーを浴びて眠りについた。
寝たら大抵のことは忘れるので、
起きたら快調😀
適当にチェックアウトして、
サンタモニカへバスで向かった。
調べてあった正しいバスに乗ったはずなんだけど、
なんか途中で下ろされてまた途方にくれた😀
適当にバス乗って行きたかったHuckleberry Bakery&Cafeに着いた。
なんだかんだどうにかなる😀
ここはオーガニックらしいが、
なぜ私はオーガニックが食べたかったのかは当時の私のみぞ知る
そのあとはサンタモニカプレイスでぶらついて
サンタモニカピアに到着
スティールパンを演奏している人がいて、
スーパーマリオサンシャインを思い出しました。
今ふとスティールパンでも習ってみようかなと思って検索したら
ハッピーピーポーが演奏している動画を見てしまったので
やめようと思いました。
おしゃんな建物が並んでて
オーシャンアベニューをぶらつくのもよかったですよ。(ダジャレ)
ベニスビーチぶらついたら早めにバス乗って
ちゃちゃっとハワイに帰りました
行きは同居人のインド人がホノルル空港まで車で送ってくれて、
帰りも空港に迎えに来てくれるはずだったんだけど、
電話したら
「バイトがあるからごめん」と言われた。
深夜にバス乗り継ぐのめっちゃ時間かかるんすよ。
イオラニパレスあたりで乗り換え待ってる時、
横でホームレス寝てたしな。
まあいい。
無事に帰れました。
喜怒哀楽って感じの旅でした。
あと30年は西海岸行かなくていいって思ったけど、
この旅行の2週間後にラスベガスとサンフランシスコ行ったし、
今年の7月にもまたロサンゼルスに行くことになったけどね😀
〜完〜
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