シンガポール遠征 (GOT7)+マレーシア 4 マレーシア壮絶な夜編
どうもこんにちは。
ヤナイです。
日に日に旅の記憶が薄くなってきています。
が、頑張って記憶を呼びさまそう。
バトゥの後は多分、美術館系でもみてみようかな〜と
テキスタイル美術館行ったら6時ぐらいでしまっちゃった〜ん
だからその周辺を適当にぶらついた。
ヤナイです。
日に日に旅の記憶が薄くなってきています。
が、頑張って記憶を呼びさまそう。
バトゥの後は多分、美術館系でもみてみようかな〜と
テキスタイル美術館行ったら6時ぐらいでしまっちゃった〜ん
だからその周辺を適当にぶらついた。
これといって何もしていない。
ここで買うものなんかないだろ(強気)
チャイナタウンに行って麺の何かを食べた。
牛肉が入った麺!
麺に牛肉が入っているのではなく、
麺と牛肉と野菜が入った器!
美味しい!
基本美味しい!
麺を食べている間に日が暮れてきた。
再びスタバに行ってカフェラテを買った。
暇なのでペトロナスツインタワーまで歩いて行こうと決断。
歩いている途中にブキットビンタンのアロー通りにたどり着いた。
歩きのいいところだよね、
思わぬところに偶然の出会い。(ポエマー?)
かわいい感じのストリートを見つけたりと
いい感じだったんですけども〜〜〜〜〜〜〜
まず災難①
ペトロナスツインタワーが見つからない。
私が世界一信頼を寄せる存在、google mapも普通に作動してたけど、
いくら歩いても、よく見るタワーの正面にたどり着かねえ
もうすぐだぞ、、、って思ったら
また車ブンブンのところに、、、、
そして再度
もうすぐだぞ、、、って思ったら
工事で迂回させられた、、、、、、
工事のお兄さんたちに聞いて、なんとか経路を知る、、、
2時間ぐらい歩いたのでは、、、?
災難②
派手に転ぶ。
夕食後に買ったスタバのカフェラテを飲み終わったので、
ゴミ箱を見つけて早く捨てたい、と思っていた。
ついに見つけたので、
そそくさとゴミ箱に寄ったのだけど、
どうやら「乾かし途中のコンクリートという聖地」に足を踏み入れてしまったようだ。
まあ運動神経のいい私()のことだから、すぐ気付いて反応できたんだけど、
車道と歩道の間の斜めってるところが砂でさらさらしとってな、
聖地に踏み入れそうになった足をダイレクトにさらさら丘陵地(?)に着地させてな、
そのままノークッションで右ひじからフォールダウンしたんじゃよ
この歳になって肘で着地って結構なショックですよ。
通りがかりの西洋風観光客に
「転んだね〜」って言われたけど
hahahaしか言えませんでしたよ。
でも無事にスタバのゴミ捨てられたじゃないですか。
目的達成できたんだからいいじゃないですか。
世界にはスタバを買うこともできない人もいるんです。
そういう人たちに失礼なので、ツイートを消してもらえますか?
(クソリプ)
水もなく、拭けるタオルもなかったから
その若い女は血だらだらのままクアラルンプールの夜の街を徘徊したんだってよ。
それから2ヶ月経ったけど、
一生消えない傷に様変わりしたよ。
その若い女はそいつと一生寄り添っていくと決めたそうだよ。
災難③善良なシンガポール人に1万円を貸す
血を流したまま、まだ徘徊していたその若い女は、
道中、シンガポールから来たという男に話しかけられた。
どうやらシンガポールに今日帰らないといけないらしいんだけど、
カードも現金もないらしい。
「なんで金がないんだ?」
「シンガポールの空港に荷物を預けているんだ、180リンギット貸してくれ、、、
明日チャンギ空港で返す、、、」
「助けてやりたいが、私は君をどうやて信じればいい?」
「明日このメールアドレスに、空港に着いたら連絡をくれ、、、」
「。。。。。。。。(柳井熟考)。。。。。。。」
「。。。。。。。。(柳井熟考)。。。。。。。」
「(んーーーーーーーペイパル経由?いやでもこいつカード持ってねえし意味ねえか)」
「。。。。。。。。(柳井熟考)。。。。。。。」
「。。。。。。。。(柳井熟考)。。。。。。。」
「お前をどう信じればいいんだwwwwwwww(もはや笑う)」
「日本円でもいい、頼む、、」
「(え、でもこいつの言ってることが本当だったら、
きっと話しかけてるやつみんなに断られて私に行き着いてるのでは、、、、
ここで私が助けてやらなかったらめっちゃかわいそうなやつじゃない、、、?)」
「。。。。。。。。(柳井熟考)。。。。。。。」
「。。。。。。。。(柳井熟考)。。。。。。。」
「え、待って、お前に金貸したら、
私シンガポール滞在できなくなるやんけwwwwwwwwwww」
「明日返すから、、、、、、」
「、、、、、、明日絶対返せよ、、、、、
お前を信じてるからな、、、、(そいつの肩を2度バンバン)」
「お、お「絶対返せよ(食い気味に肩をバンバン)」」
なんだか人助けをしたというすがすがしさというよりは
釈然としない感じ、、、
そのあと少し歩いたら
やっとペトロナスツインタワーの正面に到着(なお、血だらだら)
ああ、これだ、、、、
(疲弊&傷心からの吐息交じりの言い方)
、、、、帰ろ
Uberは東南アジアから撤退したらしく、
代わりにGrabという配車サービスがあるらしいので、
それを使って帰ろうとした。
はい、モスクワの嫌な記憶が蘇る。
まただよーーーーーーーーGPSおかしいんかあああああああ
車は予約できるんだけど、
近くに来ても合流できず、、、、、、
何度か繰り返したが諦めた。
もう23時だったので早く帰りたかったし、
電車はまた1時間とか待たされたらとても困るまじ眠い
ふっつうのタクシー拾って宿まで帰った。
普通に帰れた。
シャワーの水が傷と心に沁みた。(ポエマー)
壮絶っていう言い方はビュアー稼ぎ感あったな、ごめんごめん
今回はここまで。
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